こんばんは! いつもありがとうございます。
広報担当波多江です。
普段なにげなく見ている『色』
実はそこには人の心理に影響するメッセージがこめられているのです。
様々な公共物や私有物においても、その作り手側は『色がもたらすイメージ効果』を考慮して作られているケースがほとんどです。
例えば『赤色』が人の心理に与える効果は、
⚫︎情熱的
⚫︎強さ、エネルギー
⚫︎暖かい
⚫︎食欲増進
などが挙げられます。
食欲を増進させる効果があるので、飲食店でも店舗デザインや看板などで『赤』を使うと、効果的に食欲を増進させ、売り上げへとつなげていくことができるようです。なので『赤』を多く使っている飲食店は多いですよね。
『ピンク色』では、女性的、ロマンチック、華やか、などのイメージ効果があるので、女性向けの美容系サロンなどでよく使われている色です。
このように、色がもたらすイメージ効果を考慮して作られた様々なものによって、私達は知らず知らずのうちに誘導されているということです。
私生活でも、例えばお部屋のインテリアを考える際に、こういった色がもたらすイメージ効果を考慮して選べば、居心地の良い空間が作れるかもしれませんね♪♪