こんばんは! いつもありがとうございます。
広報担当波多江です。
美容系サロンの集客だけでなく、多くのお店での集客にとっても『ターゲットを絞ること』は、とても重要なことです。
誰でもオッケーー!
な、お店は集客がなかなか思うようにいきません。
美容系サロンは、年齢層でターゲットを絞り、その年代に合わせてサービス内容や料金設定を決めていることが多いのですが、
最近では、そのようなターゲット設定をしていても、同じような客層をメインにしている大型サロンや低価格サロンに、どんどんお客様を取られてしまいます。
特に中小規模の美容系サロンが、この美容業界で勝ち残る為には、そのような大型サロンなどと違う『やり方』を考える必要があります。
それは、年齢層でターゲットを絞るのでは無く、『価値観でターゲットを絞る』ということ。
価値観は年齢関係無く、人それぞれ違います。
例えば、エステサロンに100万円使う人もいれば、エステサロンでそんなにお金をかけたくない。。という人もいますよね。
100万円使う人というのは、自分にとってそのエステサロンのサービスに100万円かける価値がある。と思っているということです。
そういった『特定の価値観をもつ客層』をターゲットにすることで、むやみに安売りする必要もなく、集客方法を考える上でも、その特定の価値観をもつ客層に向けて、情報を発信することができます。
そして、どのような価値観をもった客層が、どのようなものを好むのか?ということも同時に考えていく必要がありますね!