こんばんは! いつもありがとうございます。
広報担当波多江です。
私たちは様々な色に囲まれ無意識に、又は作為的に判断を左右されながら暮らしています。
『赤』は食欲増進させ、食べ物を美味しく見せるという効果を期待して、店舗デザインや看板デザインなどに使われている店舗も数多く存在しています。
反対に食欲を無くす色は『青』。
青い食べ物は『毒』と脳が認識する為、食欲を無くす色と言われているようです。確かに青く着色された食べ物というのは、なかなか目にしませんよね。
広告においても色を効果的に活用する必要があります。
美を連想させるエステサロンやネイルサロンだったら、女性的なピンクやキラキラと輝くようなイメージ。
高級サロンならエレガントな焦げ茶にゴールド、安売りのスーパーなら赤と黄色で強調する!
など、内容とイメージを連結させることが重要です。
広告というのは「一瞬、目に入ったビジュアル」が読むか読まないかを左右します。全体的なデザインのバランスなども重要ですが、色の持つイメージを理解し、上手に活用するとより効果的な広告が出来上がります。